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畑に種をまき、野菜を収穫する、自分で育てた野菜を調理し食べるなど、さまざまな直接体験の機会があります。
原体験、本物に触れる経験が幼児期の子供にはとても重要です。 保育園に行くことで家にいるだけでは体験できない、より多くの直接体験が得られます。 そしてお友達との関わりの中で、刺激しあったりさまざまな影響を受けて成長していきます。 色々な体験を通して、人間形成の基礎を培う機会となります。 みんなで育てて みんなで収穫
花の子保育園では自然体験など直接体験を重視しています。
園内にある農園では、おいもやスイカをみんなで育て収穫し 自然とのふれあいを楽しんでいます。 収穫したさつまいもを焼きイモにしたり、とれたスイカをおやつにしたり 自分たちが食べるものが、どのように育っているのか体験しながら学んでいきます。 ![]() ![]()
地域とのつながり
家庭と地域とのつながりを築き、人とのつながりが大切なことを知ってもらうために
地域の人々とふれあいを持つようにしています。 毎年春には、みんなで駅長さんやおまわりさんに挨拶をしに行きます。 子どもを中心に多くの大人が係わることで、地域の防犯意識を高めると考えています。 ![]() ![]() |